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ETP-8528
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商品情報

商品説明

長い年月をかけて育まれる木の持つあたたかみや安心感を繊細に表現。

商品仕様
柄・パターン: 木目調
厚み(T): 2.5mm
巾(W): 180mm
長さ(L): 1200mm
エンボス: ラージ
面取り: 4面面取
出荷情報
入数: 15枚/ケース
規格認定
グリーン購入法: 適合品
カテゴリ
カタログ エミネンスタイル(エミネンスタイル2019-2022)
シリーズ ウッド
旧品番 ETP-7136
新品番 MW-2199

シンコール エミネンスタイル2019-2022 のカタログ情報

取扱い上のご注意

施工上の注意

床を美しく仕上げ、また仕上げ後のトラブルを防ぐため、下地のチェックと調整を充分に行ってください。
  • ビニル床材等(タイル・長尺シート)の上から重ねて貼る二重貼はしないでください。突き上げやズレなどの不具合を起こすことがありますので、床材は必ず剥がし下地補修等を行ってから施工してください(多孔質でもろい下地や粉っぽい下地はプライマー処理をしてください。)
  • 床暖房下地には施工しないでください
  • 木質系(コンパネ等)・ウレタン防水・塗床など、透水性の少ない(無い)下地への施工は、オープンタイムを充分にとり指触確認等をしてから貼りはじめてください
  • カット加工には十分注意をしていますが、品番・サイズ・ロットによって若干寸法にばらつきがありますので、施工の際は目地調整をお願いします。複数の品番やサイズを組み合わせる場合は、特にご注意お願いします
  • 施工時には火気厳禁とし、室内を換気しながら施工してください
  • 梱包に記載されている品名・品番・ロット番号・数量等を確認の上施工を開始してください。同一床面は同一ロットで仕上げてください
  • タイルの柄方向は、裏面のサイディング方向・マーク方向をご確認ください。方向が変わると色差のように見えることがあります
  • 下地に汚れ(油類・ワックス・塗料)等が残っていると、接着不良や汚染を起こすことがありますので、完全に除去してください
  • 施工中の室温は常温(約20℃)に保ち、タイルを順応させた後に施工してください。室温とタイルに温度差があると施工直後だけでなく、後日、目地隙き・突き上げ等を起こすことがあります
  • 接着剤は下地状況に適した物を使用し、専用のクシ目ゴテで均一に塗布してください
  • 接着剤の塗布量オープンタイム等は、使用する接着剤の取扱い表示に従ってください

施工後の注意

  • 施工後は直ちに45kg以上のローラーで全面を念入りに圧着してください。圧着が不充分だとタイルの突き上げや反り、ハガレ等を起こすことがあります
  • 接着剤が完全に硬化する迄は(72時間以上)室温を一定に保ってください。(直射日光や冷暖房などによる急激な)温度差により目地隙き・突き上げなどを起こすことがあります。特に冬期は接着剤の硬化が遅いので養生期間を十分とってください
  • 養生などをする場合は、通気性のあるものを使用し、接着剤が充分硬化してから行ってください

使用上の注意

  • ご使用になる前に、タイルを充分に清掃し汚れを除去したあと必ず樹脂ワックスを2~3回塗布してください
  • 水漏れや砂塵等は床面を滑りやすくし、転倒事故等のもとになります。また表面を傷つけたり磨耗させ、タイルの美観を損ねますのですばやく除去してください
  • 化学薬品や強い作用をもつ洗浄剤・漂白剤等の使用は、タイルの変退色や変質等を起こすことがありますのでおやめください
  • 長時間直射日光があたる場所では変退色や変質等を起こすことがありあます。カーテン・ブラインドなどで日よけをしてください
  • 長時間使用しない部屋では、換気を心がけてください。結露により、カビや異臭の発生、タイルの剥がれ・反り・膨れ・突き上げの可能性があります
  • 家具の脚などに付ける脚ゴムや、ゴムマット・タイヤ等のゴム製品は、タイル面に移行し変退色を起こすことがあります。また塗料・防腐剤・防虫剤・染め液その他化学薬品等も変退色を起こすことがありますので、敷物等をはさみ直接タイル面に触れないようにしてください
  • 重量物やキャスター等は、タイル表面を傷つけたりハガレたりすることがあります
  • 局部的に長時間荷重等がかかると、凹みが残ることがあります
  • タイルのはがれ・反り・ふくれ等が生じた場合には、すみやかに補修をしてください。長時間放置しておきますと全体に影響がおよび、事故等の原因になります
  • こたつやホットカーペット等をご使用の場合は、下に1枚敷物を敷くなどして熱をやわらげてください
  • ファンヒーター等の熱風が直接床にあたる場合は、マット等を敷いてください

置き敷の場合

  • 接着剤は「シンコールピールアップ」で施工してください。[標準塗布量:100~120g/㎡]
  • 「シンコールピールアップ」はクシ目の無いコテで均一に塗布してください
  • 床暖房下地には施工しないでください
  • 既設フローリング等の上から貼る場合は、目地溝・へこみなどを補修材で平滑にし、汚れ・ワックス等を完全に除去してから施工してください
  • キャスター付き重量物等がある場所では施工しないでください
  • 強い直射日光があたる場所、水がかりの多い場所等はウレタン・エポキシ樹脂系ボンドを使用し専用のクシ目ゴテで均一に塗布してください
  • イス・テーブル・家具などを引きずらないでください。ピールアップ工法のため目地隙き・突き上げ・ハガレ等を起こすことがあります
置き敷の場合、イス・テーブル・家具などを引きずらないでください。ピールアップ工法のため目地隙き・突き上げ・ハガレ等を起こすことがあります。

メンテナンス

  • タイルの美観を保つため、水拭きによる日常のお手入れと定期的なワックス掛けを行ってください
  • 表面が鏡面仕上げのタイルは、微細傷くもり等が目立ち易くなりますので、頻繁にワックス掛けを行ってください
  • ドライメンテナンスは、専門業者に依頼し確認の上行ってください
  • ワックス塗布後は充分に乾燥するまでは、歩行・家具の移動等はしないでください

施工時のメンテナンス【施工養生後】

施工後に養生期間を置いてから、初期洗浄を行い樹脂ワックスを2~3回塗布してください。
※ ワックスの密着性は洗浄状態の影響をうけますので十分な初期洗浄を行ってください。

日常のメンテナンス【毎日】

ダストモップ、ホウキ、掃除機などによる除塵作業
汚れた個所は、固絞りの水拭き(汚れ落ちの悪い個所は、中性洗剤による洗剤拭き)
※帯電モップは、帯電剤が汚れの原因になることがあります。

月間のメンテナンス 表面洗浄・ワックス塗布【1~3ヶ月に1回】

床面の汚れが目立ったり、光沢が低下したり、滑り易く感じたら表面洗浄・ワックス塗布を行ってください。

年間のメンテナンス 剥離洗浄・ワックス塗布【1~2年に1回】

床面の汚れが表面洗浄できれいにならなくなったら実施する作業です。
ワックス剥離剤を使ってワックスをむらなく取り除き新たにワックスを塗布してください。

【メンテナンスサイクル例】

※ メンテナンスの頻度等は、あくまでも目安です。
実際の使用状況に合わせて対応してください。
洗浄剤、剥離剤、ワックス等メンテナンス剤は、組み合わせや塗布条件により密着不良となる場合があります。必ず目立たない場所で試してからご使用ください。メンテナンス剤の使用上の注意をよく読んでからご使用ください。

推奨ワックス

ペンギンワックス株式会社
ストライドVS快適プラスイメージ
ストライドVS快適プラス
ハイグロスエージーイメージ
ハイグロスエージー
(NON WAX商品向け)
※推奨ワックス以外のワックスをご使用の場合は、密着性等施工業者にご確認ください。

接着剤

接着剤表イメージ
※置き敷タイルを施工の際は、「シンコールピールアップ」をご使用ください。

接着剤の使用方法

共通項目
下地の凸凹や段差は修正し、表面のごみ・ほこり・油・さび・レイタンス(注1)等の汚れを取り除き、水分は充分に乾燥させてください。コンパネのビス穴による凹み等も表面が平滑な商品(鏡面・ハンツヤなど)をご使用の場合は、施工後に凹み跡が目立つ場合がありますので、必ず下地処理を行ってください。

※接着剤は施工時の温度または環境に大きく影響を受けやすく、理想的な施工温度は15~25℃となります。低温時はとくに接着強度が低下し、完全接着までには時間がかかりますので、気温が低い場合はジェットヒーターなどの暖房機で現場を暖めるなどして、施工の前後12~24時間はこのような気温を保って使用してください。
【EPシングルウレタン・EPシングルウレタン2000・EPシングルウレタン低臭α】
1.接着剤を付属の専用くし目ゴテで均一に塗布してください
2.塗布後、上記表を参考に待ち時間をとり、貼り付け可能時間内に床材を貼り付けてください。※上記時間は接着剤や下地の含水率や施工の条件により変わることがありますのでご注意ください(水分指標620未満)(注2)
3.床材の貼り付け後、十分にローラーで押さえてください。溶剤や湿気と反応して発生するガスによる膨れを防ぐために、接着剤が固まるまで数回押さえてください
※EPシングルウレタン低臭αの使用に際して、タイルの施工では貼り合せに時間がかかるので、接着剤に粘着がでたらすぐに貼り始めてください。また、高温多湿の条件では皮張りが早くなるのでご注意ください。
【シンコールECOアクリル】
1.接着剤を付属の専用くし目ゴテで均一に塗布してください
2.塗布後、上記表を参考に待ち時間をとり、貼り付け可能時間内に床材を貼り付けてください。※上記時間は下地の種類及び下地の含水率や施工の条件により変わることがありますのでご注意ください(水分指標440未満)(注2)
3.床材の貼り付け後、十分にローラーで押さえてください。1~2時間後にも再度圧着してください
※シンコールECOアクリルは、下地の湿気の影響を大変受けやすく、とくにコンクリート下地に含まれる水分により接着効力が著しく失われる場合があります。施工後の下地湿気の上昇も同様の影響を及ぼします。
寒暖差のある季節、あるいは直射日光が差込み現場(床面)温度の変化が起こる現場では突き上げの原因となります。また、寒冷地及び冬期低温時での施工を行う場合も同様、水系接着剤は接着強度の発現に時間を要しますので、反応系(ウレタン樹脂系)のご使用をお勧めします。コンパネ、ベニヤ、樹脂、金属、二重床など非吸水性下地へ施工の場合も反応系(ウレタン系)をご使用ください。
【シンコール巾木糊】
1.くし目ゴテや刷毛、へら等で上記塗布量を参考に、均一に塗布してください
2.塗布後、上記表を参考に待ち時間をとり、貼り付け可能時間内に巾木を貼り付けてください
3.巾木の貼り付け後にローラーで十分に圧着してください。1~2時間後にも再度圧着してください
【シンコールピールアップ】
1.接着剤をローラー刷毛等を使用して、塗りたまりが出来ないように、接着剤を均一に塗布してください
2.接着剤塗布後、接着剤が乾燥して透明になるまで待ち時間をとります(上表参照)
3.待ち時間後に置き敷タイルを貼り付け、ローラー等で十分に圧着してください
注1)レイタンスとは、コンクリートの打設後に、コンクリート内部の比重の小さい骨材中の泥や粘土などの微細な粒子が浮き水と共に浮上して、コンクリート表面に形成する脆弱な物質層をいいます。レイタンスの除去が不十分であると、下地と接着剤が馴染まず、プラスチック系床材の膨れや剥がれにつながる恐れがあります。サンダーなどでレイタンスを削り取ることをお勧めします

注2)使用水分計:㈱ケット化学研究所 高周波静電容量式水分計「HI-520」D.MODEで測定
[施工方法の目安]表示値が440未満:一般工法、 440以上620未満:耐水工法を推奨、620以上:施工不可

接着剤の注意事項

本品は、皮膚に付着したり、蒸気を吸引するとかぶれや中毒、その他の健康障害を起こす恐れがありますので、取扱いには下記注意事項を守ってください。

使用上の注意

【EPシングルウレタン・EPシングルウレタン2000】
  • 引火性につき火気厳禁です
  • 屋内で取り扱う場合は、局所排気装置を設けてください
【シンコールECOアクリル・シンコール巾木糊・シンコールピールアップ】
  • 地階、土間部分で耐水性を要求される場所や吸水性のない下地には、使用しないでください。また、床材表面に接着剤が付着したときは、濡れた布等で速やかに拭き取ってください

労働衛生・保護具

  • 取扱い作業中は換気を良くし、溶剤の蒸気を吸い込まないでください
  • 取扱い中は出来るだけ皮膚に触れないようにし、保護眼鏡、保護手袋を着用し、必要に応じて保護マスクなどを着用してください

応急処置

  • 眼に入った場合は速やかに流水で15分以上洗ってから眼科医の処置を受けてください。また、皮膚についた場合は水で十分に洗い流し、必要に応じて医師の診断を受けてください
  • 溶剤形の場合、蒸気を吸入して気分が悪くなった場合は、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診断を受けてください

作業後の注意

  • 取扱い後は、手洗い、うがいを十分に行ってください
  • 開封した接着剤は速やかに使い切ってください

貯蔵・保管

  • 直射日光、雨水を避けて5~35℃の冷暗所で保管してください。また、子供の手の届かない所に保管してください

廃棄

  • 容器は中身を全て使い切ってから廃棄してください
  • 内容物は許可を受けた専門業者に特別管理産業廃棄物として委託してください
  • 接着剤以外の用途に使用しないでください
  • 不明な点がありましたら、安全データシート(SDS)をご参照ください
    ※本製品は使用の方法・条件によっては本来の性能を発揮出来ない場合があります。事前に性能をご確認の上、ご使用ください。

施工時の環境

床材の施工時にご注意いただきたいことの一つに、温度、湿度、通気、立地といった「施工環境」があります。
これらの施工環境がもたらす材料の変化や、環境に合わせた施工術をよくご理解いただいた上で、適切に施工することが大切です。

①温度について

施工現場の温度が高いとき

●施工現場の温度が高いとき

・材料はやわらかくなり、下地になじみやすくなります。
・接着剤は粘度が低くなるため、伸びやすく、塗布しやすくなります。暑い夏などは、接着剤の乾燥時間が極端に短くなりますのでご注意ください。
施工現場の温度が低いとき

●施工現場の温度が低いとき

・材料は硬くなり、下地になじみにくくなります。
・接着剤は粘度が高くなるため、くし目の通りが悪くなり、伸びにくくなります。そのため塗布量が増え、乾燥しにくくなります。硬化時間が長くなるため、塗りムラにご注意ください。
温度変化があるとき

●温度変化があるとき

朝晩の気温の変化や冷暖房設備による室温変化、窓からの直射日光の照り付けなどの影響で、日中と夕方の室温変化が大きい場合があります。
材料は高温になると伸びて大きくなり、逆に低温になると縮んで小さくなります。
これにより寸法がくるい、目地ずれや突き上げの原因となりますのでご注意ください。

~温度と施工~

施工はできるだけ10℃以上の時に行うのが理想です

施工はできるだけ10℃以上の時に行うのが理想です

工期の問題や、設備が整わないなどのご事情にもよりますが、できる限り施工環境の温度は10℃以上としてください。また、籐タイルなどの天然素材は温度や湿気の影響をより受けやすいため、施工環境温度は15℃以上とするのが理想です。

急激な温度変化は避けてください

材料は急激な温度変化によって伸びたり縮んだりして、これが寸法をくるわせる原因となります。また、接着剤は低温では硬化が遅れ、温度が上昇したときの材料の伸びを抑えるだけの接着力を得られません。これは膨れ(ふくれ)や突き上げの原因になります。こうした問題を避けるため、できるだけ施工中と養生期間中の温度を合わせるようにしてください。また、直射日光や冷暖房による施工中の急激な温度変化にもご注意ください。特に店舗など窓の大きな部屋の室内は、直射日光の輻射熱により日中と朝晩の温度変化が激しくなります。カーテンやブラインドで遮光するなどして、直射日光が床面に当たらないようお願いいたします。

使用する床材を、施工場所の温度になじませましょう

施工する場所の温度が適当であっても、もし材料自体が冷えきって縮んでいたり、逆に暖まって伸びきっていたりすると、施工中や養生中に寸法変化を起こし、膨れや突き上げの原因になります。施工前の24時間は、材料を床に仮敷きして巻きグセを取ったりしながら室温に材料をなじませておく必要があります
夏の暑い時期は接着剤の取り扱いにご注意ください

夏の暑い時期は接着剤の取り扱いにご注意ください

温度が高くなると、接着剤の硬化が速くなります。特に夏の高温下では硬化が極端に速まり、オープンタイム(材料同士を接着させるまで開放しておく時間)や貼り付け可能時間が大変短くなります。貼り付けや圧着の時間にご配慮いただき、1回の接着剤の塗布面積には十分ご注意ください。またエポキシ系の2液反応型接着剤を容器に混練したまま放置しておくと、固まって使えなくなってしまいます。そのつど使うだけの量を混練していただくようお願いいたします。

②湿度について

施工現場の湿度が高いとき

●施工現場の湿度が高いとき

エマルション形・ラテックス形接着剤は、接着剤の中の水分が蒸発することで硬化・接着します。そのため、空気中の湿気が多いほど蒸発が遅れ、硬化が遅くなります。
逆にウレタン樹脂系接着剤は、水分や空気中の湿気と反応して硬化するため、湿気が多いほど硬化が速まります。
施工現場の湿度が低いとき

●施工現場の湿度が低いとき

湿度が高いときとは逆で、エマルション形・ラテックス形接着剤は硬化が速くなり、ウレタン樹脂系接着剤は遅くなります。
地の湿気や高い湿度にご注意ください

●地の湿気や高い湿度にご注意ください

朝晩の気温の変化や冷暖房設備による室温変化、窓からの直射日光の照り付けなどの影響で、日中と夕方の室温変化が大きい場合があります。
材料は高温になると伸びて大きくなり、逆に低温になると縮んで小さくなります。
これにより寸法がくるい、目地ずれや突き上げの原因となりますのでご注意ください。

③通気について

通気について
接着剤を使う時には通気をして部屋の空気を入れ替えますが、この時にあまり風通しが良いと、接着剤の乾燥が速くなり、オープンタイムや貼り付け可能時間などが短くなりますのでご注意ください。塗布量や塗布する面積の調整も必要です。特にエポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、ビニル共重合樹脂系などの溶剤形接着剤は、溶剤が入っているため揮発が速く、通気の良い場所では極端に乾燥が早くなります。試し塗りなどで乾燥状態を調べてからご利用ください。

④立地環境について

寒冷地

●寒冷地

寒冷地では低温により接着剤の硬化が遅くなり、材料も硬くなったり縮むなどの寸法変化を起こしたりします。また、暖房の有無による温度差の大きさから膨れ、突き上げが起きやすいのも特徴です。施工時には、室温を必ず施工環境温度まで高めておきましょう。また、材料は施工24時間前には施工場所に搬入し、施工環境温度になじませ、またできればその後の養生環境温度にもなじませておくことが大切です。
埋立地

●埋立地

通常、埋立地は普通の土地よりも中の湿気が数倍高く、常に高い湿気が上昇しています。下地を通して湿気が上がってこないように、ポリエチレンなどの防湿フィルムを敷いてください。実際に、水田を埋め立てたのが20年前という土地でも、湿気による接着剤の無力化が起こりクレームとなった例もあります。
海・川・池

●海・川・池

海や川、池の近くは、空気中はもちろん土の中を伝ってくる湿気の影響が非常に大きくなります。現場から300~400m離れた池の影響を受けたという例もあるほどです。また、土中からモルタル・コンクリート下地を通して運ばれてきた水分はアルカリ性となります。これがビニル共重合溶剤系の接着剤と「加水分解」という化学反応を起こして接着剤を無力化したり、ビニル系床材に反応して製品を劣化させたりすることもあります。
地下室

●地下室

長く使用されず空調もされていない地下室では、室内の空気がとても冷たく、その階上の床下地に影響を及ぼすことが少なくありません。地下室内と階上の室内に温度差があると結露が発生し、その湿気が下地を通って床材の膨れや突き上げの原因になります。この場合も、下地の下に防湿フィルムを敷いて対処してください。

下地の確認

STEP1 吸水性と下地の種類
下地の吸水性は、接着剤の塗布量・乾燥・接着効力に大きく影響し、また接着剤の選定やオープンタイムなど仕上げ材の施工方法に関わります。適切な施工には、下地の種類・特徴に応じた工法の選択と対処が必要です。

①吸水性のある下地

エマルション形・ラテックス形・溶剤形など、液体の蒸発によって固化する接着剤は乾燥しやすく、なじみが良いです。また、下地の下部(基礎)からの影響を受けやすく、例えばモルタルはその下のコンクリートの湿気を吸収して、それが床材に影響を与えることもあります。
モルタル

●モルタル

セメントモルタルを金ゴテ仕上げした下地です。表面が滑らかで吸水性が良く、床材施工に適しています。
  • ・モルタル下のコンクリートの乾燥不足による湿気が、下地を通じて接着剤の効力に影響することがあります。
セルフレベリング床

●セルフレベリング床

不陸のあるコンクリートなどの床面の上に、石膏系・セメント系の自然流動材を流してコテ押さえなし(セルフレベリング:自己水平)で仕上げた下地です。
  • ・石膏系は強度が低く耐水性がないため、塩ビ系の床材には適しません。
  • ・セメント系はコンクリート・モルタル系の下地に比べて厚みがなく強度に劣ります。また樹脂が水分を閉じ込めるため、乾燥が極端に遅いのにもご注意ください。
  • ・コンクリートに水分上昇を防ぐためのプライマーを塗りますが、その乾燥状態によっては気泡が発生し、床材の膨れ(ふくれ)の原因となります。
土間コンクリート

●土間コンクリート

地面に直接接した状態でコンクリート仕上げした下地です。
  • ・吸水性の良いコンクリートが地面の湿気を床材に伝えることで、接着剤の効力に影響することがあります。そのため地面とコンクリートの間にポリエチレンフィルムを敷いて防水層を設けることが多いです。
鉄板上のコンクリート

●鉄板上のコンクリート

デッキプレートなどの鉄板の上にコンクリートを打設し、金ゴテ仕上げかモルタル仕上げをした下地です。
  • ・下地の鉄板が水分を通さないことから、乾燥はコンクリート表面からのみとなります。このため通常の約2倍以上の乾燥期間が必要で、さらに鉄板下地と軽量コンクリートの組み合わせだと約5倍の乾燥期間が必要になります。

②吸水性が少ない下地

接着剤に含まれる液体が蒸発しにくく、エマルション形・ラテックス形・溶剤形接着剤は適しません。
また乾燥固化が遅くなるため接着不良の原因となりやすく、反応型接着剤を用いるか、接着剤の塗布量を少なくする必要があります。
合板(コンパネ等)

●合板(コンパネ等)

ベニヤを積層し、接着剤で張り合わせて1枚の板にした「合板」を用いた下地です。 またコンパネとは「コンクリートパネル」の略で、12㎜ の耐水合板(ラワンベニヤ)の通称です。コンクリート打設の型枠に使用されるためこう呼ばれます。
  • ・他の下地に比べて剛性が低く、段差、隙間、たわみによる目地の収縮・突き上げにつながりやすいのでご注意ください。
  • ・下地接合部の段差や隙間、釘頭は床材の不陸の原因になります。
  • ・合板に使われている防腐剤や防蟻剤が床材を汚す原因にもなります。
モノリシック仕上げ

●モノリシック仕上げ

俗に「コンクリート一発仕上げ」と呼ばれる下地です。乾燥が比較的早く、強度も出ます。

③吸水性がない下地

接着剤に含まれる液体が仕上げ材を通してしか蒸発しないため、乾燥が極めて遅くなります。
そのため通常は反応型接着剤を使います。塗布量は少なくし、オープンタイムにも留意してください。また床材の変質、目地からの接着剤のにじみ出しにも注意が必要です。
石材系(大理石など)

●石材系(大理石など)

  • ・剛性が強いため、下地のわずかな段差や隙間、浮きが床材に出てしまいます。
  • 破損・損傷部は下地補修材などで平滑に仕上げてください。
磁器(タイル)

●磁器(タイル)

  • ・表面の密閉性が高く、吸水性が全くありません。また粒子が球状のため、接着剤が付きにくく施工できません。
金属系

●金属系

  • ・ビス頭や溶接部などの凹凸、錆び、油汚れにご注意ください。
  • ・溶剤形の防錆剤がウレタン・エポキシ樹脂系溶剤形接着剤と反応して、防錆効果や接着効果がなくなる場合があります。
塗り床

●塗り床

コンクリートの上にウレタン塗料を塗った下地です。
  • ・継ぎ目がないため、平滑であれば施工しやすい下地です。一方、さざ波仕上げなどは平滑でなく凹凸があるためご注意ください。
  • ・剥離、クラックはパテなどで補修します。
重ね貼り

●重ね貼り

既存の床材をはがさずに上から施工する方法です。
  • ・硬さ、不陸、目地部分の平滑性、ワックスの付着などにご注意ください。
STEP2 下地の乾燥状態の判断方法

●水分計を利用する方法

水分計(ある物質中の水の割合を測定する器具)で下地の水分を測定します。
水分計の接地面は、平坦でゴミやほこりがなく通風のない場所を選んでください。

●ポリエチレンフィルムを利用する方法

約1m角のポリエチレンフィルム(ゴミ袋などでOK)を下地に広げ、空気が逃げないように四方をガムテープで張り、24時間放置します。その後、フィルムの内側に付いた水滴や下地の変色状態を観察して判断します。

●バーナーを利用する方法

バーナー(トーチランプ)で下地の表面をあぶり、水滴の有無や変色状況を観察して判断します。
水分計 水分計以外での確認方法 施工方法の目安
グレード 選択 D.MODE 従来の水分指標 ポリエチレンフィルム バーナー
440未満 8%以下 24時間後変化なし 下地表面に変化なし 一般工法
Ⅱa 440以上620未満 8%?10% 24時間後黒ずみ(輪郭不明瞭) 下地表面が黒ずむ 耐湿工法
Ⅱb 620以上 10%以上 24時間後に変色結露が見られる 下地表面に水滴が浮く 施工不可
水分計
グレード 選択 D.MODE 従来の水分指標
440未満 8%以下
Ⅱa 440以上620未満 8%?10%
Ⅱb 620以上 10%以上
水分計以外での確認方法
ポリエチレンフィルム バーナー
24時間後変化なし 下地表面に変化なし
24時間後黒ずみ(輪郭不明瞭) 下地表面が黒ずむ
24時間後に変色結露が見られる 下地表面に水滴が浮く
施工方法の目安
一般工法
耐湿工法
施工不可
シンコールの【カットサンプル】のご購入ページはこちら https://www.aunworks.jp/product/158904

▼ご注文方法

  • ①必要な品番数をカートに記入してください。
  • ②「配送希望日時の指定」備考欄に品番をご記入ください。

【ご記入例】

記入例

▼サンプルサイズ

  • ・壁紙、粘着剤付き化粧シート、シート床材 : A4程度
  • ・タイル床材 : 現物の1/4程度
  • ・巾木 : 30cm程度

※商品により異なります

▼出荷情報

出荷単位 : 各品番 1枚ずつ

▼注意事項

  • ・日時の指定はお受けできません。
  • ・在庫切れ、廃番、サンプル対応外などの理由により、サンプルが用意できない場合もございます。
  • ・商品の一部をカットしているため、柄の見え方が実際とは異なります。
シンコールの【メーカーカタログ】のご購入ページはこちら https://www.aunworks.jp/product/158915

▼ご注文方法

必要なカタログ数をカートに入れ、「配送希望日時の指定」備考欄にカタログ名をご記入ください。

【ご記入例】

記入例

▼出荷情報

出荷単位 : 各カタログ 1冊ずつ、全3冊まで

▼注意事項

  • ・日時の指定はお受けできません。
  • ・在庫切れ、廃番、カタログ対応外などの理由により、ご用意できない場合もございます。カタログは数が少ないため、カットサンプルのご利用をおすすめします。

▼主なカタログ

●壁
SLプラス、BEST、不燃認定壁紙、ビッグエース、WALLPRO、リフォーム上手、他
●床
エミネンスタイル、エミネンスOAタイル、Ponleum、SINCOLFLOOR、SQPro、SPACY、他

※カタログの詳細は下記よりご確認ください(メーカーサイトへ移動します)

https://www.sincol-group.jp/products/wall_covering/

商品レビュー(ETP-8528 エミネンスタイル ウッド ダスクパイン)

 

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