シンコールの壁紙「トルウイルス」について
ウイルスの増殖を抑制
壁装材
トルウイルス
(抗ウイルス壁紙)
主なポイント
01ウイルスを不活化
ウイルス低減化のしくみ
壁紙表面に塗布された抗ウイルス性成分(グアニジン化合物)が、ウイルス表層のたんぱく質を変質・分解し不活化させる効果があります。抗ウイルスの試験結果
トルウイルスは、人に悪影響を及ぼす代表的なウイルスであるA型インフルエンザウイルスやネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替)においてウイルス数を減少させることが実証されています。効果持続性
トルウイルスの耐用年数は抗ウイルス剤を物理的に除去しない限り、一般的な壁紙と変わりありません。また、抗ウイルス剤の有効成分は揮発したりウイルスの接触等で減少することはありません。常識的なメンテナンス(水、中性洗剤で軽く拭く)であれば、抗ウイルス剤の効果が変わりません。
※但しアルコール、次亜塩素酸については抗ウイルス剤として変質や反応するものでは無いとの事ですが、壁紙としてコーティングが取られる、プリント色柄を脱色する等の懸念がありますのでやはり通常のメンテナンスとしてはお勧め致しません。
02抗菌効果でいつも清潔
細菌の増殖を抑制します。
手が触れやすい壁、掃除が難しい所の壁を清潔に。
手が触れやすい壁、掃除が難しい所の壁を清潔に。